FILE:1−4 学園刑事〜某特撮、その他色々パクリ風味


 誰だ! 光あふれる学園に
 誰だ! 嵐を起こすのは
 まぶしい青春を 汚す悪いヤツを
 ぶちのめすのさ (油性)ペンと(虫)眼鏡で
 キミも入れ キミもイジられ
 思いきり明るく 叫べ ツッコめ(叫び:煩悩フラッシュ!)
 シャイだー 喋ろうぜ
 シャイだー 緊張しないでさ
 学園刑事は シャイだー

【宇宙刑事シャイダー 替え歌】




「というのを考えたのだが、どうだろうか」
「却下!!」
「……みのんちゃん、シャイだから考えたんだ」
「考えるな!!」
「……シャイだー、喋ろうぜ」
「話してるだろが!!」
「宣伝にもなると思うフレーズも入れたのだが」
「どこがだ! イジられるなら誰も入らんわ!!」
「……ベースは任せろ。俺はEMOTIONのベーシストだから」
「んなこたぁ聞いてねぇよ! つーか、もう構えてるじゃないか。どこから出したんだよ」
「……相模が作詞すると、クサいからな」
「無視かよ! つーか誰だよ、サガミって!」
「うちのバンドのエロボーカル。既婚者というのは俺も含めて内緒です。事務所から止められてますので、週刊誌に売らないでね」
「バンド事情をサークルに持ち込むな! つーか、バラしてるじゃん! それより、プロじゃなくてアマだろ! 何が事務所だ、何が週刊誌だ!」
「しょぼーん」
「……真顔で棒読みされると余計気持ち悪い。やめろ」
「まぶしい青春を汚してる悪いヤツがあそこに居るぞ」
「ぬぁにぃぃぃ!? またあの色ボケか! サークルの株が落ちるからやめろって言ってんのにー!!」

 と、部室からものすごい形相でとびだしたみのんちゃんさん……いや、デカちょーさん。
 ……こんにちは。細木恭子です。
 小多朗さんとみの……デカちょーさんの会話に入るスキがありませんでした。
 いやー、ホントに意味分からないところが面白いですね。
 ではまた。

「んとに……騒がしいヤツだ(溜め息)」

 小多朗さんにだけは言われたくないですね。

「あ、やべ。今日、スタジオで練習だった」

 デカちょーさんをイジるのに夢中で、忘れてたみたいです。
 ベースを提げたまま、出て行ってしまいました。
 ちなみに、油性ペンと虫眼鏡でぶちのめしているのは、小多朗さんだけですよ。
 そのうち、ベースで殴られないよう、気を付けてください、デカちょーさん。



 □□□

「ウルトラマ○コタロー」
「それはタロー。つーかそれ、放送できん。このエロが」
「……ハッ!! ……風○の小多朗」
「それはコジロウ」
「……チッ……ムサシ、コタロウ!」
「残念、それもコジロウ」
「……キッ……猪熊――」
「コジロウもしくはコゴロウ」
「稲田――」
「ダイジロウ」
「走れー走れー」
「コウタロウ」
「こっ、この……」
「もうネタ切れ?」
「達也〜」
「コウタロー」
「浦島――」
「タロウ」
「桃」
「タロウ」
「……ドクターコタ」
「そりゃコパだ」
「どろ○んエンマくん」
「……そうきましたか……言い残すことは?」
「え? ……ええ!?」
「すみません、炎摩大王」
「……ふぅん。デコに童貞って書いてやる!!」
「童貞じゃねぇよ、バカ!」
「うるさい、黙れ!」
「ぎゃー、やめろぉぉぉぉ!!!」

 だったら言わなきゃいいのにねー。
 またもやこんにちは。細木恭子です。
 今日は一発目からキツい下ネタですみません。
 相変わらず、みのんちゃんさんと小多朗さんはこんな会話ばかりしていて、二人の会話に口を挟む余裕すらない状態ですが、楽しく聞いてます。
 あーあ、またオデコに落書きされてるよー。(笑)
 まるで正月に羽子板で負けた人みたい。

「強固、洗剤持ってこい!」
「はいはーい」

 うふふ、ヤダわ、みのんちゃんさんw
 わたしを名前で呼び捨てだなんてw(←勘違いさん)



 □□□

「ねんねんねぇ、みのんちゃぁぁん」

 みのんちゃんさんのポンポンと肩を叩く小多朗さん。
 何でそんなに甘えた声なんですか?
 ……まさか!!!

「あんだよ、こた――」

 ――ぷにーん。
 あ、小多朗さんが肩に掛けていた手の人差し指が、みのんちゃんさんのほっぺに突き刺さった!
 かなり古典的な技なだけに、誰もが忘れ去った頃にそんなことをするなんて、小多朗さんってやっぱりスゴいです!

「んんんん〜、何かなぁ、この指は……」
「右の人差し指」

 うん、そのまんまですね。

「と見せかけて、実は油性ペン」

 な、なんですとー!!
 それはさすがにマズいですよー。

「ってのはウソ」

 一体、どっちですかー!!
 毎度、ハラハラさせますね、この二人。

「き、今日こそ、沈めてやる……」

 かなりお怒りのみのんちゃんさんに動じもしない小多朗さんは、背中に手を回し……何かを取り出した!
 スゴい手品です! って……それはベースですけど……まさかホントに殴る気では……!!
 ベースは楽器です! 人を殴る凶器ではありませーん!

「シャイだー♪」

 ああ、冒頭に戻るんですね!!
拍手だけでも送れます。一言あればどうぞ(50字以内)
  

   ←前へ   CL-S 目次   次へ→