でかちょーとこたろーの雑談反省会
小多朗「いけませんね、これ。いいとこ逃してる。前作の設定のせいで」
みのる「どこが?」
小多朗「千葉ナンバーだ。千葉県には、野田ナンバーがあるのだぞ。しかし、設定のせいで叶わなかった……非常に残念だ!」
みのる「……へぇ……」
小多朗「それに、当初はペーパーなみのんちゃんにソアラちゃんを運転させようという無謀なネタだった。しかし、それが適わなくなった!」
みのる「何で?」
小多朗「おもしろくないからだ」
みのる(それだけでまた……)
小多朗「サイドブレーキが、足踏み式じゃないから、という理由だけに、作者が思いつく足踏み式といえば、リンダ号。そのうえ、コラムシフト。この合わせ技にまんまとひっかかってくれたのは面白かったのだが、死にそうになったので、色々がっかりです」
みのる「あんな悪質なイタズラを普通にしないでくれると嬉しいのだが……」
小多朗「……無理」
みのる「……あなたには敵いませんね、ほんとに」
小多朗「何も叶えてやんない、適わない、敵わないキャラですから」
みのる「……海パン(天城暁)、座布団一枚持ってきて」